XHTMLの記述について

更新日:2007年11月30日


XML宣言

XML文書では、必須ではありませんが文書の先頭でXML宣言を行ないXMLのバージョンと使用する文字セットを宣言することができます。一般的には、文字セットが国際符号化文字集合の「UTF-8」と「UTF-16」以外の場合には、必ずXML宣言を行なって使用している文字セットを示す必要がありますが、WAP2.0ブラウザ搭載端末では、これらの宣言文を省略することが可能です。


日本語対応モデル (Sanyo Eclipse, Sanyo 6600-J) 向けコンテンツの作成の際には、下記例のXML宣言をすることを推奨します。

<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>*1
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
                  

*1: KDDI Mobile 推奨


DOCTYPE宣言

XHTML Basic 1.0とXHTML Mobile Profile 1.0では、Basic DTDと呼ばれる文書型定義を利用します。 日本語対応モデル向けコンテンツの作成の際には、下記例のようにDOCTYPEを宣言してください。


XHTML Mobile Profile 1.0: *1

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//WAPFORUM//DTD XHTML Mobile 1.0//EN"
"http://www.wapforum.org/DTD/xhtml-mobile10.dtd">
                  

XHTML Basic 1.0:

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML Basic 1.0//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml-basic/xhtml-basic10.dtd">
                  

*1: KDDI Mobile 推奨


Content-Typeの指定

XHTML文書の<head>セクションにContent-Typeが指定されている必要があります。日本語対応モデル向けコンテンツの作成の際には、下記例のようにContent-Typeを指定してください。

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS" /> *1
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" />
                  

*1: KDDI Mobile 推奨


タグ (要素) 名と属性名は小文字で記述

XMLでは、大文字と小文字は区別されます。
XHTML1.0のDTDでは、要素名と属性名はすべて小文字で定義されていますので、XHTMLにてコンテンツを記述する場合には、必ず小文字で書く必要があります。


属性は略記できない

XHTMLでは、必ず「属性名="値"」の形式で指定します。


HTMLでは省略できた <input type="checkbox" checked> は、 <input type="checkbox" checked="checked" />のように指定する必要があります。


属性値は必ず引用符で囲む

XHTMLでは、属性値を引用符 (「"」または「'」) で必ず囲むと決められています。


タグは省略できない

XHTMLではタグを省略する事はできません。必ず開始タグと終了タグをつける必要があります。


タグのオーバー・ハングは行わない

XHTMLでは、タグのオーバー・ハングを行ってはいけません。


<span><strong>テキスト</span></strong> は誤った記述 となり、
<span><strong>テキスト</strong></span> が正しい記述となります。


空要素の書式

空要素のタグ (meta, img, brなど) は <br/> の様に、終わりにスペースとスラッシュを付けて閉じます。


<img>タグでのalt属性の指定

<img>タグを使用する場合、alt属性を指定することを推奨します。

例:
<img src="sample.gif" alt="Sample" />
                  

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